2001年4月13日(金) 晴

昨日、HPをアップしてから桜に関するページをいくつか見てきました。

「ソメイヨシノ」は江戸時代に江戸の染井(やはり駒込のそばの染井です、染井霊園のあるところ)
の植木屋さんがオオシマザクラとエドヒガンをまぜてつくったもののようです。
「桜といえば吉野」ということで、「ヨシノザクラ」と名づけてたけど、
吉野の山桜と区別するために「ソメイヨシノ」として売り出したのが語源のようです。
「ソメイヨシノ」は花が先で葉があと。全国的に一般的な桜といえばこれです。
咲き始めは淡いピンクですが、開花してしばらくすると白くなる特徴があるようです。
吉野の桜は一般的に山桜で花と葉がほぼ同時。山桜といっても種類はたくさんあるようです。

(うーん、HPの引用ではないけど参考にした場合はやはり出典を明らかにしないマズイかな?)

ふ〜ん、勉強になりました。
今年の吉野は例年に比べると気温が高く、開花が早いようです。
昨日見に行ったけど、時間があればぜひもう一度見に行きたい。
吉野の桜はそう思わせるものがあります。
やはり本物を自分の目で確かめるっていいことだし、すごいことですね。
かなり筋肉痛になってしまいましたが、、、。
ただ、あまり天気の良い日だと花粉がすごいのかな?
「吉野杉」も有名ですもんね。