2003年8月12日(火)

親戚やいとこも集まり、なんだか慌しくなってきました。

火葬おつとめとは、火葬に先立ち、お坊さんにお経をあげていただく儀式です。

「最後のお別れ」はなんとも切ないです。
(これの是非を問うようなことが新聞に出ていたような、、、。
是非よりも、そうするしないは本人が決めることだと思います。
でも、やはり切ないです。)

火葬場に着き、火葬。
待ち時間もなんだかなぁ、、、ってかんじです。

1時間から1時間半かかるというの待っていたら、1時間半でした。

骨だけの姿というのは、もう完全にお父さんから離れてしまったようです。

こちらの風習なのでしょう、骨壷ではなく、桐の箱(骨箱?)に入れます。
(後日これがわかりました)

自宅に戻り、とりあえずの儀式は終了。

あ、ボクはもちろんサラリーマンですから仕事に戻らなければいけません。
(かみさんはお父さんなので、青森に残ります。息子も予定通りなので残ります。)
ボクの会社の規定では、妻の父母が亡くなった場合の忌引き休暇は亡くなった日から3日。
つまり10日に亡くなったので12日までなのです。

12日の三沢発伊丹行きの飛行機がとれたので、帰りは飛行機。(車は青森に)
次はお通夜と葬儀に出席するので17日の飛行機を探しましたが、
やはり直行便は満席。羽田発13時10分の便に空席があったので予約。
で、羽田までは、、、ちょうどいい時間の便がJAL・JASともになく、
伊丹発9時(羽田着10時ごろ。つまり3時間くらいの待ち時間つき)ならば取れると。
そしたらJASのカウンターのお姉さんが、ANAを調べてくれて、伊丹発11時の便に空席があると。
じゃあそれでと、話がまとまりました。他社の便でも調べてくれたJASの人に感謝です。