2003年8月18日(月)

いよいよ葬儀。
ここでも合理的に進むことがあります。

自宅に親戚一同などなど集まり、お坊さんの読経、そして納骨へ。
「野辺送り」と言われますが、まさしくその通りでした。

馬をかたどったような人形を先頭に、葬送の列が出来ます。
息子はお菓子などのお供物を持ち、ボクは塔婆を持ち、
ボクの父も笠や下駄などを持って、近所の墓地まで歩いていきます。

ここで納骨なのですが、葬儀屋さんが先日の骨箱(?)から大きな骨を取り出し、
それ以外の骨をザザァ〜っとお墓の穴に直接入れるのです。
その後読経の中、親族であるお母さん、お兄さん、かみさんが大きな骨を入れます。
(かみさんいわく、50センチくらいの深さがあり、おじいさんと思しき骨も見えたそうです)

納骨が終わると昨日の集会場に場所を移し、四十九日と百箇日の法要です。
(この辺が合理的)そして会食。
食べきれないくらいのお食事と、引き出物(やっぱりデカイ!)を頂戴し、終了です。

ボクの父母を三沢駅まで送り、
さて、我が家は、、、息子は予定通り22日まで青森にいることにし、かみさんと2人で帰ります。

夕方5時に三沢を出て、買い物をしながら八戸道へ。
でも、あいにくの天気と疲労で思うように進めず、0時に仮眠です。