2003年5月9日(金) 先日のサッカー観戦からサッカー熱が盛り上がり、 個人的にはたいへん「マイブーム」状態であります。 たまたま観戦したのがセレッソvsジェフだったのが、 良かったのか悪かったのか。 そしてたまたま観戦した場所が市原サポーターのそばだったのが、 良かったのか悪かったのか。 いまだにジェフサポーターの応援が頭に残り、 ふとした瞬間に再生されてます。 あらためて思うのは、 サッカーはまだまだ根付いてないなということ。 観客動員数を見るとわかるのですが、 5月5日の数字をプロ野球も一緒に見てみましょう。 セ・リーグ 阪神vsヤクルト 甲子園 48,000人 中日vs横浜 ナゴヤドーム 37,000人 巨人vs広島 東京ドーム 55,000人 パ・リーグ 日ハムvs西武 札幌ドーム 23,000人 ロッテvs近鉄 千葉 33,000人 オリックスvsダイエー ヤフーBB 35,000人 合計 231,000人が野球観戦。 Jリーグ 鹿島vs横浜 カシマ 34,066人 C大阪vs市原 長居 19,189人 京都vs仙台 西京極 9,779人 F東京vsG大阪 味スタ 27,532人 磐田vs東京V 静岡 25,303人 名古屋vs大分 瑞穂 13,086人 浦和vs清水 埼玉 50,289人 柏vs神戸 柏 9,025人 (J2は観客数が掲載されていないため省略) 合計 188,269人がサッカー観戦。 (5月6日朝日新聞夕刊より) まぁ、野球は大雑把な数字で、 サッカーは細かいという印象もありますが、 野球の6試合が、サッカー8試合よりも 確実に集客していることがわかります。 さまざまな条件の違いもあるとは思います。 地域性、利便性、熱烈なファンの多さ、 スタープレイヤーのあるなし、などなど。 でも本当に盛り上げようと思うのならば、 ファンを増やすための努力もしないとね。 (パ・リーグにもいえることですが、、、) さて、なぜここに来てスポーツ観戦なのか? 個人的なことを思い返せば、 高校時代の野球の応援あたりから始まるのかも。 当時ブラスバンド部に所属していたので、 予選から楽器かついで応援に行ってました。 (3回戦敗退くらいの高校でしたが。) ボクはスポーツ音痴なので、プレーは出来ませんが、 何かサポートできることといったら、 応援に行くことくらいでした。 結果、負けてもそれはそれで仕方のないこと。 でも、応援が選手に伝わっているのでは? という感覚が好きでした。 大学時代も何度か神宮に野球観戦に行きました。 あとアイスホッケーにも行ったな。 当時からスポーツ観戦は好きだったのかもしれません。 でも、このチームが絶対好き!というのはないですね。 (個人的には商業主義に走りすぎた読売、 そして関連した東京Vは好きではありません。 たとえ元稲城市民だったとしてもです。キッパリ) プロ野球でもサッカーでも、 自分ではプレー出来ないことだけど、 そこでプレーする選手に自分の思いを重ねてる。 そんな感じです。 サッカーに限らずスポーツ観戦熱が高まり、 いろいろと物色しております。 花園も近いので、ラグビー観戦も計画中です。 やっぱりライブだな。 |