| 2003年12月23日（火） 久しぶりのスポーツ観戦。 今日は花園にラグビーを観にいきました。 試合はラグビートップリーグ、 近鉄ライナーズvsヤマハ発動機。 12月で寒かったけど、 花園のスタンドはもっと寒かったぞ！ 6月に近鉄vsクボタの試合を観にいったけど、 そのときと比べると、どうよ？    これで試合開始15分前です。 この後もう少し入りましたが、少しです。 バックスタンドには近鉄やヤマハのサポーターがちょっといました。 でも地元の近鉄よりヤマハのほうが多かったし、 大きな旗も振られていました。 試合は前半は近鉄がリードをしていましたが、 後半はヤマハの攻撃（早めのパス回し）が目立ち 23対41でヤマハの勝利。 今回、ボクと息子は近鉄を応援。 かみさんはヤマハを応援。 それは、6月の「初めてのラグビーボール」のときに、 ヤマハの久保さんを気に入ったのでした。 トップリーグのホームページを見ると、 観客2000人となってるけど、本当？ なんともなぁ、ラグビーのトップリーグと言えば サッカーで言えばJ1。 野球で言えばプロ野球（あえてセとかパとは言いませんが、、、）。 そりゃ、ラグビーでもサントリーや神戸製鋼あたりになれば、 もう少し観客で埋まるんでしょうけど、 この状況は憂うべき状況ではないでしょうか。 いや、企業スポーツはどんな競技でも大変な状況だと思います。 バレーボール、バスケットボールなどはもちろん、陸上からなにから、 どんどんスポンサーから降りたり、廃部になったり。 でも、ある種企業の活力源のような気もします。 企業の宣伝効果などと言うものはとっくに役割を終え、 純粋にスポーツを「魅せる」必要があると思います。 結果として宣伝効果はついてくると思うんですよ。 企業だけではなく、大学スポーツ、高校スポーツ。 元にあるのは企業名、学校名の宣伝だとは思います。 でもそれは結果が伴ってからのことでしょう。 このラグビーの状況を会社はどの程度理解しているのでしょうか。 クラブを存続させるのならばそれなりの工夫と努力が必要でしょう。 今までに犠牲にしてきたお金よりももっと少ない投資で、 クラブチームも、会社も盛り上がると思うんだけどな。 もうちょっと気にしろ！親会社！ と、そんなことを気にしつつ東大阪のイトーヨーカドーに寄って、 晩ご飯は関西に来てはじめての「フレンドリー」です。  「NARUTO」を真剣に読むの図です。 テレビはクリスマス一色、スペシャル一色。 早くクリスマス終わらないかな？ |
