2003年8月10日(日)

今日は仕事は休み。
かみさんは仕事。なので、職場まで車で送っていきました。

家に帰ってきて、「さて、今日は何をして過ごそうかな。」とか思いながら新聞を読んでいたら、
青森のかみさんのお母さんから電話。
「お父さんが亡くなった」と、ぼそっと伝えられました。
8時45分くらいでしょうか。

びっくりしました。
お父さんは65歳。
ついおととい、息子を迎えに三沢空港に行って、一緒に晩ご飯を食べていたお父さんが亡くなったのです。

とにかくかみさんに連絡をとり、車で職場に迎えに行きました。

なんと言ったらいいのでしょう。
こんなに身近な人が、突然に亡くなるということが、頭の中で受け入れられないような状態でした。

とにかく青森(三沢)に行かないと行けないので、飛行機のチェック。
大阪からの直行便はもう間に合わないので、羽田からの便を探してみても、満席。
新幹線は、、、京都から東京はどうにかなるけど、東京から八戸の新幹線が、みんな満席。
そりゃお盆前ですから、仕方ないです。

悩みに悩んで、とにかく行こうということで、車で行くことにしました。
いろいろと準備をして、ボクの会社にも連絡して、11時頃に出発。

ルートは名神から北陸道に入り新潟へ。新潟から磐越道で郡山、そして東北道、八戸道で三沢へ。

この間にも青森に連絡をしたり、ボクの実家に連絡したり、
葬儀の日程を確認したり、、、。
死因は心筋梗塞ということでした。

こんな風にパソコンで書いてると簡単だけど、食事や休憩もとりながら、
約15時間で三沢に到着。午前2時でした。