2003年8月17日(日)

いよいよお通夜。
これにはボクの父母(東京在住)も出席ですのでバタバタです。

まずは伊丹発11時の便で羽田へ。
お盆ということで空港のチェックインカウンターは大混雑。
自動チェックイン機でチェックインしたら「残席数が少ないので、直接係員のカウンターへお越しください」だと。
なに〜!確かに時間は10時30分。まさかオーバーブッキングで乗れないなんてなったら、、、。
で、カウンターにも人が10人くらい並んでいて、ドキドキ。無事、乗れましたけどね。

で、羽田ではANAからJASへ大移動。
待っている間に13時発の高松便でトラブル発生。機材の変更で、乗れない人が出ている模様。
13時から16時の便に変えてくれる方には1万円のキャッシュバックか、7500マイルのプレゼント。
こんな放送が入りました。こんなことってあるんだ。
結果として14人協力者が現れ、7人は搭乗可能。7人は次の便へ。
もしもこういう事態に遭遇して、時間の余裕があれば協力してみたいです。

さて、東京在住の父母は(特に母は)飛行機が苦手。
なので新幹線、最近出来た「はやて」で八戸へ。意外に早くてびっくりしました。
(大宮・八戸が約2時間半)八戸から三沢へは快速電車で約15分。
自宅からなんやかんや、5時間くらいで着いたようです。

お通夜は近所の集会場です。
葬儀屋さんがメインで仕切りながらも、親戚やいとこが協力しておりました。

ただ、ボクなどは顔を知らない人が多く、あまり使い物になりませんね。
それに娘の婿って立場がビミョ〜にお父さんに近すぎるの、恐縮してしまいます。

こんなこと言ったら怒られそうですが、
だんだんお父さんの葬儀というよりも、残された人たち(お母さん、お兄さん)が、
親戚やいとこなどなどをもてなす会になっているような気がしました。
もちろん祭壇にはお父さんの写真や位牌はあるんですけどね。